VOICE

2022.01.19

研修をきっかけにAI技術の社内の推進役を担う

田中 綾音 AYANE TANAKA

関東第二ソリューション部 エンジニアリング課

2017年入社5年目。行政機関のシステム刷新におけるコンサル支援、社内システム(Webアプリケーション)の刷新開発を行っている。

目次

1日のスケジュール

07:00  起床
テレワーク日はこの時間に家事を済ませています。
09:50  出社・テレワーク開始
メール・チャットをチェックし、1日のタスクを洗い出します。
10:00  朝会
チームメンバーでオンラインミーティング。作業の進捗やタスクを中心に確認、後輩のタスク指示もここで行います。
10:30  機械学習モデル作成・修正
タスクを行っていきます。後輩からの相談があればすぐミーティングします。
12:00  昼休み
会社周辺にお店が多いので、出社時はどこに食べに行くか楽しみにしています。
13:00  機械学習モデル作成・修正
午前中のタスクの続きをします。モデル精度が向上しないなど問題があれば、すぐチームリーダーとミーティングをします。
15:00  打ち合わせ
お客様打合せに向け、チームリーダーに作業報告をします。資料作成に必要なデータ等の確認・作成も行います。
17:00  お客様打ち合わせ
依頼されていた作業の進捗・結果報告や、次回の作業内容の確認等を行います。
18:00  打ち合わせ
お客様打合せの内容をふまえ、チームメンバー全員で翌日以降の作業分担やスケジュールを決定します。
18:30  退社・テレワーク終了
後輩と翌日のタスクの確認をし、業務を終了します。

INTERVIEW

田中 綾音
なぜAIでキャリアを築こうと?
Webアプリの開発を2年間やっていたときに、なにか次新しい技術を学びたいなと思っていたタイミングがありました。会社の方からVRかAIの研修を受けてみないかというお声がかかったので、ラッキーと思い、AIの研修を2ヶ月間みっちり受けさせてもらいました。意外とわからなくないし、AI分野でキャリアを築いていこうと思いました。
どのようにAI技術を高めた?
そんな中で経済産業省のAIエンジニアの育成プログラムを見つけ、より実務に近いスキルを高めるために仕事終わりや土日を使って自己学習を行っていました。
なぜAIの「社内勉強会」をやろうと?
月1回勉強会に加えてエンジニア1人ひとりが日々コツコツ勉強できるような風土が必要だなと思い、それをAIの分野で始めてみようと思いました。
AIエンジニアとしての夢は?
将来は画像や動画を扱うAI分野に携わりたいなと思っています。それに加えて私が開拓していくAIの道に、ひとりでも多くの後輩が続いてくれたら嬉しいなと思っています。