VOICE
2022.01.19
VRの将来性を確信して社内の第一人者へ
小林 裕介 YUSUKE KOBAYASHI
関東第二ソリューション部 エンジニアリング課
2014年入社7年目。SIerにて、VR会議システムの開発やVRプラットフォームの開発を行っている。
1日のスケジュール
- 07:30 起床
- プロテインを飲みつつ、メタバース関連情報の収集。テレワーク開始まで個人アプリ開発をしています。
- 09:00 出社・テレワーク開始
- チャットの新規メッセージを確認し対応していきます。タスク管理ボードのお知らせと新しいタスクのチェック。3人の後輩のタスク振り分けも朝会までに行います。
- 10:00 朝会
- プロジェクトチームでその日のスケジュールを確認。前日の困り事や確認事項はここで共有します。
- 11:00 アプリ開発
- 後輩のコード管理をしつつ、担当のタスクをこなしていきます。
- 12:00 休憩・ランチ
- 後輩と近くのお弁当屋さんでお弁当を購入。自席で食事します。
- 13:00 打ち合わせ
- お客様と、新機能の要件と仕様の明確化とスケジュールの相談をします。
- 15:00 アプリ開発・後輩の進捗確認
- 後輩や同僚エンジニアの、開発・バグ取り周りのフォローをします。
- 17:00 打ち合わせ
- お客様のリードエンジニアと毎週の進捗報告会をしています。
- 17:30 退社・テレワーク終了
- 翌日以降のタスクやスケジュールを確認して、業務を終了します。
INTERVIEW

- VRとの出会いは?
- 2016年に当時の上司からエンジニアとして市場価値をあげるには高い技術力を身につける必要があるということを聞かされました。ですので私は技術力を身につけるために、社外の勉強会に参加するようになりました。
その中で偶然VRというものに出会って「これは絶対に来るな」と確信したので、この道に進むことを決めました。 - VRスキルはどう高めていった?
- 独学でゲームのスキルを学んでいく一方で、会社にVRの面白さを伝えていました。すると会社から提案があり、VRのベースとなる3D技術のプロジェクトに参画することになりました。
- 今はどのような案件を?
- 今は大手の通信会社さんと協力して大規模なVRのプラットフォームの開発を行っています。2016年から3Dの開発技術やゲームの開発スキルがすべて活かすことができていてとても充実しています。
- VR技術は市場価値に繋がる?
- まだまだVRの市場は始まったばかりだと思います。なぜならVRのコンテンツを作りたい会社さんがたくさんいるのに対して、VRのエンジニアは全然足りていないからです。ですからVRのエンジニアを目指すということは、まだまだ高い市場価値を狙っていけることだと思います。